相続支援コンサルティング

分割対策・納税対策・節税対策
遺言書の作成サポート

 


相続支援コンサルティングは相続の知識を得るものではなく、ご依頼主様のお話を聴きながらほぼ確実に効果の出る相続対策を実行していくことが主眼の窓口です。
そのために、障害や不安の根本を探し出し、取り払い、解消し、着実に前に進むことを目的としています。
相続対策において画期的なノウハウや技術などはありません。また、実行されない施策は、どれだけ素晴らしくても何の意味もありません。
それよりも地味なコンサルティングで、確実性の高い施策をキチンと実行していくことが大切です。「そんなことは当たり前じゃないか」「そんなことは分かっているよ」と言われる方がほとんどです。でも、そのほとんどの方が「どのように実行すればいいのかを誰も教えてくれないし、一緒に行ってくれない」と言われます。
 
そんな思い ありませんか?
分からないから、悩んでいるのですよね。
 
でも、安心してください。
 
担当、サポートするのは、上級相続支援コンサルタント・相続対策専門士です。コンサルタントが丁寧にお話をお聞きするところからスタートします。
 

—無料—
1.まずは、お話をお聞きし、コンサルタントが状況をお聴きします。
2.不安や心配の原因を探し、その原因に関係する相続の法的知識をレクチャーします。
—コンサルフィーが発生します—
個人情報の開示と守秘義務契約を行い
3.相続情報をお聴きします。
4.相続相続対策案を思案します。
5.実行プランを練ります。
6.実行、不安の解消をしていきます。
 
一つ一つの不安・心配を解消しながら、ひとつひとつ実行していきましょう。
 

毎回のコンサルティングの内容は、確実に記録します。いつでも振り返り確認ができます。
 
コンサルティングが完了し遺言が完成しても、毎月、ニュースレターをお届けします。最新のいろいろな情報はあっても損はしませんよね。
 
行動せずに待っていればいつか状況が良くなりますか?
 
攻めは最大の防御といいますが、「実際に行動する」「実行する」
 
一度、ご相談にきませんか。
このままでも、一歩行動してみるのもあなた次第です。
 
今月から始めませんか
 
 
 

 

 
相続って何が問題になるのですか

   

相続は、財産や資産をルール(法律)に従って引き継ぐことですが、引き継ぐ方(相続人)の中には、財産がもらえると考えてしまう方がいて、もらえるとなると少しでも多くもらいたいと思ってしまいます。これが「争続」の始まりです。被相続人(他界される方)は、相続を家を引き継ぐと考えているため、引き継いでくれる人に他の相続人より少し多く財産を渡したいと考えるが、相続人は個の資産継承と考えているためキャップか生じる。だから相続人の間で個と個のぶつかり合いが起きて、「争続」となってしまう。争続になると。財産の分割、相続税の支払いなどすべてにおいてトラブルが発生。だから、相続対策を行っておくことが非常に大切になるのです。

遺言書の書き方だけ教えてほしいのですが、相談できますか?

遺言書には、「普通遺言」と「特別遺言」があります。一般的には「普通遺言」で行われます。この「普通遺言」も、1 自筆証書遺言 2 公正証書遺言 3 秘密証書遺言の3種類があります。それぞれに特徴がありますし、書き方も違います。なのでどのタイプの遺言が適しているのかを含め、書き方に不安のある方にアドバイスをさせていただいています。少しでも不安のある方は是非ご相談ください。

相続の相談をする場合、どんな資料や書類が必要ですか?

相続をスムーズに行うためには、相続人の確認、財産・資産の確認をする必要があります。戸籍謄本、原戸籍や預金通帳、会員権や株式、債券、不動産の権利証(識別情報)や評価証明書等をご用意いただくことがベストですが、まずは手書きで構いませんので相続人の家系図と資産のメモ程度で大丈夫です。

相続人はだれがなるのですか?

相続人になれる人となれない人がいます。基本的には血縁関係で、相続する順番も民法で決まっています。でも、必ずしも法律道理にしなければならないということではありません。
いろいろと思うことがある方は是非ご相談ください。

相続って平等にしなければいけないのですか?

戦前は家督相続が主でしたが、戦後の民法では平等となりました。しかし100%平等にしなければならないというわけではありません。例えば現金1,000円を3人で平等に分けるのは難しいですよね。どのような分け方をするにしても、みんなが納得できる分け方をすることが大事です。平等より公平。事前対策やコンサルタントへの相談をお勧めします。
お気軽にご相談ください。

相続対策ってなぜ必要なのですか?

「平等」に分ける、または納得いく分け方をする「分割」や、相続税の納税方法や相続税の控除や節税等にはルールがありますが、より効果的に、トラブルを少なくするには事前の対策を立てておくことが良いです。誰でも損はしたくないですから。

相続が開始されても相談はできるのでしようか?

相続が開始されると、分割、納税、節税の対策は難しいと思っている方が多いと思いますが、出来ることもあります。
あきらめる前にご相談いただくことで、不安や心配を取り除くことができます。

相続に信託を使うのがいいと聞きましたが、本当ですか?

信託は、信託銀行などが扱う商業信託と、個人(家族)間で行う民事信託があります。賃貸不動産をお持ちの方や、事業承継をお考えの方に民事信託を使うのがベストだという方もいます。しかし全員が信託を利用した方が良いというわけではありません。信託には信託のメリットもありますが、信託を使わないで、別の方法を使った方が良いという方も結構いらっしゃいますので、一度コンサルティングを申し込むことをおススメします。

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