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松屋の建築は、建物の種類やお客様の嗜好を考えてブランド化しています。ただ、どの建物を選ばれても、まずはじめに必ず行わなければならないことがあります。そのステップを踏まなければ、そのステップを確認しなければ 満足のいく家づくり、建築は出来ません。

Step1  総額を決定しましょう。
総額は、明日から住める状態にするすべての費用。だから外構はもちろん、テレビ、冷蔵庫、洗濯機からカーテンなど家の建築費以外の費用も含めたすべての金額を把握しましょう。
「家」いちばん高額な買い物と言われていますが、実は家より高い買い物は、「住宅ローン」です。多くの場合、建築資金にローンを利用されます。だから、ローンは「借りることの出来る金額」でなくて、「無理なく返すことの出来る金額」にしなければなりません。
Step2 資金計画を確認しよう。
いくらのローンが可能かが十分把握出来たら、次にどの部分にいくらをかけて、どのような家にしようかの資金計画を建て増しよう。間取りを選考すると、予算と合わなくなってしまい、「妥協しながらつくる家」になつてしまいます。
Step3 タイムスケジュールを立てよう。
家は、工場で作られて出荷されるものではなく、現場、現地で作り上げていくものです。だから、契約した翌日に家があるものではありません。いつまでに住みたいのならば、完成させたいのならは、いつまでに何をしなければならないかをはっきりと目に見えるよう、タイムスケジュールを立てましょう。
Step4 間取りの決定
多くのお客様が間違っている込みとは、建築相談を間取りから入ることです。間取りなど土地の形が決まっているとはいえ、いくらでもどんな間取りでも考えることは可能です。
でも本当に必要な広さ、なぜその部屋が必要なのか、その部屋をつくるための費用は、すべて、Step1の総額、Step2の資金計画、Step3のタイムスケジュールが決まっていなければ現実的なものではありません。
Step5 見積もり
ここでやっと見積もりのさくせい。でも今までのステップですべてが明らかになっているので見積もりも予算内で安心です。だから、金額決定の決断が安心して出来ます。

以上のStepを踏んで、楽しい家づくり、建物づくりを松屋のブランドでご検討いただければ幸いです。




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輸入建材の家を建てるということは、単に輸入住宅を建築しているというものではありません。国産建材と輸入建材のコラボレーシヨンによるコストパフォーマンスのいいとこ取りでお客様が住んで楽しい、生活していてうれしい、家族の笑顔が絶えない家づくりをめざすため、そして「安くていい家」を実現するため、試行錯誤を繰り返しできあがった家、これが"The Wind of Andalcia"です。


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新築価格の約50%以下で資産を甦らせるリノベーションはエコで経済的です。